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中学生に犯された

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会社を早退した私は逸る気持ちを押さえながら、自宅の玄関を静かに開ける。今日此からの出来事を心待ちにしていた私は、もう、朝から仕事など手に着かなかったのである。玄関には、幾つもの脱ぎ散らかされた男物の靴があった。
その場に立ち竦んだ侭、聞き耳を立てると、リビングから女の発する溜息と、その女を詰る声変わりも間近の少々甲高
い男達の声が聞こえてきた。私は気付かれないように静かに上がり、和室側からそっと襖を開けて覗き込んだ。期待していた通り、その雌女は、ダイニングルームのテーブルに両手を付かされ、薄いベージュ色のショーツとミストグレー色のパンティ・ストッキングを膝まで下ろされた格好で、ベージュ地の花柄プリーツスカートを腰まで捲り上げられながら小柄な男にバックから貫かれていた。
周りを取り囲む数人の男達は、その男と大人の女の行為を興味津々に、覗き込むようにして繋がった局部を観察していた。
「あっ、ああっ、こ…ん…なこと、あうっ、止…めな…、あっ、…さい…。」溜息混じりの途切れ々の女の言葉からは、この男のペニスを受け容れる行為が、未だ合意の下で行われているのではないことが、はっきりと判ったのである。
 △月11日、水曜日、午後5時10分。私は体調が悪いという理由で今日一日会社を休み、その日の段取りをつける。そして夕方、西日の射す自宅二階の夫婦の寝室で、その雌女はベッドの上で、痩せた筋肉質の男の下半身に跨らされて上下運動を強いられるのだった。
男達の手によって剥ぎ取られ脱ぎ散らかされたロングフレアースカートは、臙脂色の裏地を剥き出しでくしゃくしゃとなった侭、床に放置されている。雌女は三十路の熟女に相応しく、その適度に脂がのった小振りではあるが脹よかな臀部と腰を、男に従わされながら小刻みに律動させる。未だ女の上半身を覆い隠すオフホワイトのカーディガンと半袖セーターの腰部には、裾に花柄レースをあしらった淡いピンク色のナイロンスリップが絡み付いていた。

女の両手は何も掴むことも許されず、男のペニスを受け容れる身体を、三つ折り白ソックスを穿いただけの体毛の少ない白い肌を剥き出した生脚で支えているだけであった。ギシギシッと女が軋ませるベッドの音が、夕刻の静かな一時の寝室に響いていた。


周りで観賞していた男の一人が、女の片脚の脹ら脛に絡まっていたベージュ色のショーツを足先から抜き取ると、「おばさん、今日は気分出してるじゃない。さっき三十分もこのパンツの上からおばさんのオマ○コを弄くってやったから、ほら、此処、お股の部分がベチョベチョに濡れちゃってるよ」と言いながら、足口にストレッチレースを使ったベージュ色のショーツを裏返し、そのクロッチの部分に鼻を押し当てながら匂いを嗅ぐ仕草をした。
「もう止め…なさい、気が済んだでしょう、…ねぇ、やめましょ、御願い…だから…。」と、女は、言葉とは裏腹に男の下半身に股間を密着させ自ら腰を蠢かせながら、下で仰向けになって「にやっ」と薄笑いしながら自分を見下す若い男に、言い聞かせるかのように、懇願し続けるのだった。


 私は自宅の夫婦のベッドで繰り広げられるその陵辱的光景を、寝室入り口のドアの隙間から覗いていたのである。
もうすぐ本当の淫乱雌に堕としてやる…、眺めながら私は、心の奥底でこの女に対する復讐を誓い、それを確かめるのであった。そう、今ベッドで騎乗位姿となって躰を弓のように反らしながら何度も静かに昇天する女、少々草臥れた花弁に若いペニスを填められながら自ら腰をクネらせイキまくる雌女こそ、私の妻…、裕子なのである。その妻を苛んでいる男達、普通では考えられない事だが、それは彼女より二十歳以上も年下の…小学生や中学生なる子供なのであった。
《子供が大人を…》という面白いシチュエーションを思い付いたのは、私が本気で妻を陥れようと思った時からであった。夫である私の目の前で他の男に抱かれ私への侮辱的な言葉を吐きながら簡単に気を遣る妻、これから見知らぬ男達に何度も辱められ膣内に射精されることが分かっていながら、派手な下着を付け、出掛ける前に私が見ていると知りながら、胸元や、階段の踏み板に片足を掲げた状態でスカートの裾を少し捲り上げ潜り込ませるようにして、クリスチャン・ディオールのディオリシモ・オードゥトワレなるスプレータイプの香水を、穿いたパンティ・ストッキングの上から股間や太腿、そしてスリップに此見よがしに吹き付ける、そんな淫乱な妻への最後の実験でもあった。
普段は強者の立場である大人の女性が、子供達しかも小学生や中学生にいいように嬲られる。
私の求める最後のシチュエーションを一言でいえば、《気の強い熟女を卑劣な罠にかけて徹底的に子供達に陵辱させた上で屈伏させる》というものである。そしてもう一つは《肉体的快楽と精神的苦痛を如何に極限まで与えることができるか…》でもあった。飽く迄、与えられた快感に反応してしまう己の肉体の裏切りに苦悶する女の性というものが加虐心を一層そそるに違いないのである。

兎に角、この時、私が求めているもの、必要としているものは、あらゆる性の責めに耐えられ
る成熟した肉体なのであり、又そうでなければならないのである。抵抗出来ないようにしてから、
いいように責め嬲り、与えられる快楽と苦悶に顔を歪ませながら最後は陥落する。
正に雌妻の晒すその瞬間が見たいのである。


その為に、妻には、彼らが普通の小学生、中学生であることを、予めとことん知らしめさせてやる必要があった。彼らが自分よりも二十歳以上も年下の子供と知りながら、犯られる成人女性が何処まで自分の雌を晒け出す事ができるのか、…非常に楽しみである。
 それは、一ヶ月前、倶楽部の会員の一人に見せて貰った一本のビデオが切っ掛けとなる。丁度都合良く、私が本気で妻を弄ぶことを考え始めていた時でもあった。会員の彼が言うには、このビデオに登場するこの女は三十歳後半の人妻であるらしかった。ビデオテープが回り始めると、行き成り、部屋のソファーシートに座った細身の若い男の下半身の上に跨って、必死の形相で喘ぐその人妻の姿が映し出されたのである。更に、それを説明する彼の言葉に驚いたのだが、人妻を弄んでいるその若い男が実は中学生であるということを口にしたのである。餌食となった人妻は未だ幼顔を
残すその中学生に後ろから臀部を鷲掴みにされ、下から腰を激しく突き立てられていた。

私は、画面に映し出されたその光景に異常なまでの興奮を感じたのを覚えている。貧弱な女の胸にはもう一人、小柄な中学生がむしゃぶりついていた。小さいバストの割に、肥大して黒ずんだ左右の乳輪は、中学生の涎がヌラヌラとこびり付いて光っている。それは紛れもなく妊娠した女性の乳房であった。中学生の攻めが激し過ぎて、僅かな膨らみをもつ胸が派手に揺さぶられ、涎の飛沫をまき散らしている。
「ほらほら、どうだ、これ、どう、気持ち良いの。」生意気そうに声変わりした中学生が燥ぐように言った。
「良いんだろ、ほらぁ、どうした。何時ものように言えよぉ、かずよぉ…。」
「あっ…やっ…あっ、あっ、あっ…いい、です…まさひろ…くん…。あっ、あっあっ!」
「たかちゃんとは、セックスしてないんだろぉ、なぁ、してないよなぁ、俺達の命令だもんなぁ」妊娠した人妻の乳房を弄ぶ中学生が言葉巧みに誘導尋問を繰り返す。《たかちゃん》とは、この人妻の亭主の名前であるらしい。


「は…い・っ、してま…せん…ん。…あっ、ううっ!…あっ、あっ…あっ!」
「本当かよぉ!、何時からしてないんだよぉ」
一瞬躊躇った様子の人妻は、「も…う、は…んとし…半…年。…あっ、ああぁぁぁっ」と泣き叫ぶように答えたのである。がむしゃらな交尾を続ける中学生の激しい腰使いに、気の遣り方を充分熟知した人妻は自分の立場も忘れて、はしたなく雌声を上げ始めていた。
小さいながらも固く凶器と化した中学生のペニスが、夫に肉欲を目覚めさせられた人妻の蜜壷を縦横無尽に掻き回すのである。
時には少年はこの人妻を夫婦の寝室で犯すこともあったらしい。途中で映像は途切れてはいたが、ベッドの上でこの人妻《かずよ》の髪を鷲掴みにしながら四つん這いで背後から突き入れる…、画質は良くないが、そんな一場面がこのテープの最後に録画されていたのである。
 ビデオに写る人妻と少年達の今までの事の成り行きを、会員である彼から聞いた。全て実話である。


この《かずよ》と名乗る人妻の夫は、少年達と自分の女房との関係を知らない分けではなかった。
しかし、その少年達に、この夫は文句すら言えなかったのである。ある一人の少年の父親に逆らえない理由が夫にはあった。異常なほど女性の身体に興味を抱く年頃の少年はそんな男を完全に見下し、夫の目の前でも平気でその妻を蹂躪するようになったのである。夫が会社から帰宅すると、妻の嗚咽が二人の寝室の奥から聞こえてくる。
2、3日毎日続けて聞かされるのは日常茶飯事らしかった。子鬼の様なこの中学生は、毎日自分の家にやってきては、妻を好きなだけ弄んで帰っていくのである。最近では、その人妻さえも少年達との時間を密かに楽しんでいるかのように、身に着ける下着や香水、化粧の仕方までが一変したと言う。亭主が帰宅する何時間も前から、人妻と子供達の交姦は続いているのである。


少年達は帰ってきた亭主に気付くと、その亭主の姿を平然と眺めて、薄笑いを浮かべながら人妻への挿入を繰り返すまでに至った。悲しいかな妻は夫の帰宅にも気付きもしない。夫は暫く寝室の前で佇んだ後、何時ものように中学生の子供達と妻のセックスを見ながら手淫を始めるまでになったという。この人妻も、もう何度、子供達に身体を許したかも分からないのだろう。唯言えることは、夫以上に少年達に身体を許しているのだけは確かである。相手は性欲に目覚め始めた血気盛んな子供達…、黙っていれば一日に何度もされてしまう。最初の頃は早かったのでまだ良かったが、回数を増す毎に少年達がセックスに慣れてくると一回の時間が長くなった。


それだけではなく、好奇心旺盛な中学生は、新しく知り得た変態的行為までも、強請れば否応無しに身体を開く他人の人妻の熟れた肉体で試していたのである。人妻《かずよ》はその少年達だけではなく、他の子供達も相手にしていたと言う。大人の女性が、毎日毎日、違う子供達に輪姦され続ける。この人妻の最大の不幸は、己の肉体を好き放題に貪るこの幼い少年達が自分の愛息と同年代であった事ではないだろうか。未だ毛の生え揃わない綺麗な色をした屹立から一人前に精液を迸らせ嬉々としている少年達を見ながら、この人妻は子鬼達が自分の身体に飽きる「解放の日」
を待ち望んでいたのかも知れない。


 なぜ、倶楽部の会員の一人である彼がこのビデオの背景を詳しく知っているのか…、答えは簡単であった。
見て見ぬ振りをして自分の妻を他の男に提供するような、そんな駄目亭主を強請っていたのは彼であり、自分の母親ほどの成人女性を苛みながらヒィヒィと喘がせる程に填めまくっている中学生が彼の息子だったのである…。「この《かずよ》って人妻、既に孕んでやがってよぉ。
未だそんなに目立ちゃぁしないが、自分から半年も亭主とやってないって云うぐらいだから、誰の子だかねぇ。
まあ、小学生でも充分生殖能力はあるんだから、生理が絶ってなきゃ、人妻の一人や二人簡単に孕ませるこたぁできるわな。ふふっ。」と不適に笑みを浮かべながら話した。彼の名は、K・修造。
息子は、K・雅洋と名乗り、某私立中学の一年生だという。それから一週間後、決意した私は、到頭、このK・修造と結託して、自分の妻裕子をこの子達に提供することを実行したのだった。                                  (つづく)

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