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憧れの先生と

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中学2年生の時のことをお話します。
私にはあこがれのS先生がいました。S先生は当時25才で2年の私のクラスの
副担任でした。
身長は1m65cm位で割と細身の体に顔はどちらかというと日本的で端正な感じで
した。

他の男子生徒はその年に着任してきた2人の新人女教師のT先生とA先生に夢中
で、クラス内でもアイドル顔系の音楽教師、T先生派と古文担当でモデルのよ
うなA先生派に分かれていました。

私はどちらの派閥にも加わらずS先生を見ていました。
6月になって、S先生との距離が近づくきっかけが訪れました。
私の通う中学では、近隣の4市町で毎年中学2年生を対象に行われる英語の弁論
大会に参加しており、学校代表を3名選んでいました。7クラスから各2名を選び、
最終的に3名を選考するのですが、うちのクラスからは私ともう1人が選ばれま
した。私は特別成績が良いわけではなく、クラスでも6、7番レベルでした。
選出は英語リーダーを教えていたS先生でした。
私の選ばれた理由は、当時ハンドボール部で体格が良く、声が大きくよく通る
ということだったようです。
大好きなS先生のもと、それから1カ月放課後2時間の特訓がはじまりました。
うちのクラスに限らず、他の同級生も、教師連中も特別成績が良いわけでもな
い私がクラス代表の1人として選ばれたことを笑っていましたし、職員室では選
考に対しS先生にかなりひどいことを言う教師も多かったそうです。まわりの
少数の友人以外はみんな学校の1次選考で私は落ちるとばかにしていました。
1次選考のちょうど半月前、もう1人のクラス代表が休み放課後の特訓がS先生
と2人だけの時、先生はぽつりと疲れた顔で私に他の教師連中の中で今回の選考
に対して毎日いやなことをいわれていることを聞かされました。
先生の悲しそうな顔を見て「ボク、がんばる。先生の期待に応える。だから、
先生も元気をだしてよ。」と、とっさにそんな言葉を私は叫んでいました。
沈黙の後、先生は私の頬に手をあて笑顔で「ありがとう。がんばる!」といって
出て教室から行きました。それからの半月、私は昼夜を問わず狂ったように弁
論大会に向け勉強しました。
まわりの意に反し私は1次、2次を通過、最終的に学校代表の3人に滑り込みまし
た。
弁論大会当日はすでに夏休みでした。会場に向かう電車の中で、他の優等生2人
(2人は学年で成績1番・2番をいつも争っていました。)と離れている私のとこ
ろへS先生が近寄って来て、「先生ねえ、昨日校長先生から見る目があるって
ほめられちゃった。………。」「大会終わったらお礼しなきゃね!」などと笑
顔で話かけてきました。
大会前で緊張をほぐす意もあったのでしょうが、私も調子に乗って「じゃあ、
先生の手料理が食べたい!」「入賞したら、追加のお礼をもう1つ、約束して!」
と甘えました。エッ!と言うような顔の後、先生が吹き出し、私もつられて笑い
ました。
オマケの出場で気が楽だったのと、少々笑いを取ったのが幸いし、弁論の本大会
には2位入賞(ちなみに、他の優等生2人は上位10名にも届かず。)。
帰りは現地解散でしたので、S先生と私は2人で帰りました。先生は感激で少し
興奮していたということもあり、どうせならとその日の夕飯を約束通り、食べさ
せるといって私に買い出しを付き合わせ、アパートに呼んでくれました。自宅に
は先生の目を盗み、友達の家へ行くと電話しました。
料理だ出来るまでの間、私は1人、先生の部屋の女の匂に緊張を高め、落ち着き
ませんでした。先生はよほど嬉しかったのか食事にワインを出し、「未成年だか
ら、1杯だけ。今日は先生が父兄変りだから!」と私にもワインを飲ませてくれま
した。食事が終わってもその日の先生はいつもより多弁で、私はずっと聞き役で
した。平静を装いながら、私はアルコールも手伝ってか体が徐々に熱くなり、喉
はカラカラでした。話は途中から、上の空になり、視線は先生の白のブラウスか
ら透けるブラの胸のふくらみや、崩した白くまぶしいふともも、スカートの腰か
らおしりへのまるい曲線を行き来したり、話しをしている柔らかそうなピンクの
唇だけをみていました。食事の片付けを2人でし、まだ早いので2人でテレビを見
ながら話しを続けました。
先生は少しずつですが、ワインを飲み、私は飲むふりをしながらひょうきんに振
舞い続けました。私はノリが段々よくなるように振舞いながら、先生の隣に移り
ました、もう股間はパンパンでした。沸き上がる欲望をどうしてよいか解らない
まま、さらに時間が過ぎました。少し酔いが回った先生は、私の体に半分体をも
たれかけながら、「もう1つのお礼てなあに?」と聞いてきました。私はその言
葉を待っていたかのように、「先生」と小さく答えました。「なあに?」と答え
る先生に、「先生がほしい!」ともう一度こたえると、先生はまだ、判らないの
か私をじっと見ていました。
私は堪らず、先生を引き寄せ抱きしめ、キスをしました。数秒の静止の後、先生
は「ダメ!」といって私を押しのけようとしましたが、私の切れた思考の方が勝
っていました。暖かで柔らかな唇の感触と、初めて知る大人の女の匂は、私を別
の生き物に変えていました。
初体験でしたが、知識はかなりあるほうでした。
先生の着ているものを、1枚1枚脱がせ体中をさわり、愛撫しましました。
押さえつけるようになめまわしました。
先生も途中から体の力を抜いてきました。最後に残ったパンティーを脱がす時だ
け少し力を入れて抵抗しましたが、パンティーの上からあそこを愛撫し、足を広
げさせると抵抗はなくなりました。
あそこをなめてあげまると、あえぎと悶えが激しくなり。先生の声がどんどん大
きくなってきました。
「先生ごめんよ、ごめん!」と私は叫んでいました。先生は目に涙を溜めながら
「いいのよ。」とつぶやいてくれました。先生のあそこを夢中でなめ、指を入れ
て動かしました。私が最後の行為がわからずに先生の股を広げもたついていると、
先生が私のものをつかんでくれました。先生の中に進んだ私自身は、今まで感じ
たことのない快楽と暖かく絡み付く様な感触につき果てそうになりながら、前後
に動きました。先生は甘えた様な声で私の名前を呼んでいました。体位を変える
様な余裕はありませんでした、最後は先生にしがみつきました。
放心していた私の横でしばらくして先生は起き上がり、私の頭をコツンと叩き抱
いてくれました。そして、汚れた私のモノを口に含んでなめてくれました。すぐ
に元気になると、先生口調で「1人さきにイクなんてずるいぞ。」といって、後ろ
から私を導きました、さっきより激しく奥までつきました。今度は一緒にいきま
した。
終わって2人で抱き合っったまましばらく天井を見ていました。
「ごめんなさい。先生のことずっと好きだったんだ。ふざけているんじゃないん
だ。どうしても……。」
「……、もう、しかたない、でも、2人だけの秘密にして。」
「わかった、でも本当に真剣なんだ。」
「わかったから、わたしも好意があったんだ。きっと。T先生やA先生が生徒や
先生方にちやほやされる中でわたしを見てくれている◯◯君がまぶしく見えてた。」
そういって目をつぶっった先生の目からは、新たに涙が流れていました。

その夜は先生のアパートに泊りました、その後2人でお風呂に入りながら1度、そ
して、ベッドで2度しました。
夏休み中、先生が休みで、私も部活動のない日は先生のアパートへ行き、昼間か
ら夜まで何度もしました。友達の家に泊まると偽って、先生のアパートに泊まる
こともありました。
初めての日以降はコンドームを買ってもらいしていました。
他人の目を気にしながら、夏が終わっても私達の関係は続きました。

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