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顧問の先生が

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私のあだ名は「ブルーワーカー使用前」(分る

人には分るでしょう)を短くして「ワーカー」と呼ばれていた程、貧

弱な男で、女性に多少の興味はありましたが、どちらかと言えば堅物

で、モテる事などあり得ませんでした。

 中学3年の秋、合唱コンクールの伴奏者としてピアノを担当する事

になりました。その伴奏指導を音楽の先生(女性、25~6歳)がさ

れる事になりました。「山のいぶき」という難しくはない曲だったの

ですが、その先生は放課後、音楽室で指導する間中、弾いている私の

横に座り、右手を私の左腿に優しく置いているのです。いろいろな意

味でとても弾き辛く、緊張して動きも不自然だった覚えがあります。

 練習の合間、話をしている時も先生の右手が背中や肩に添えられて

いました。しかし、徐々に堅さもほぐれ笑ったりしているうち、異性

の話しになり、私があまり興味がないと言うと、突然先生の手が私の

股間を触ってきたのです。そして

「A君でも、大きくなるのかな?」

と言って握るように手を動かしてきました。驚きと少し恐怖を覚えま

したが、すぐにズボンの中で放出してしまいました。急いでトイレに

行こうとすると、「待って」と言われ、ズボンとパンツを下ろされて

ハンカチとちり紙で拭いてくれました。恥ずかしい事と慌てている事

で気が動転し、先生のなすがままで、その間、念入りに触られました。

 このような事はそれきりでしたが、しばらく真剣に悩みました。先

生もそれから一切その事には触れず、卒業後、会う事もありません。

 しかし私は以来、年上の女性に甘えるような状況に興奮するように

なり、高校ではクラブの1年先輩と同じような事があり、大学時代も

バイト先の主婦の嬲りもののようになって興奮していた事がありまし

た。

 現在結婚し(見合いで2つ上の妻です)、そのような状況下になる

事も考えられませんが、このHPをこっそり見てはいつも興奮し、当

時の事を思い出しています。

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